県議会一般質問に登壇。

県議会一般質問に登壇しました。以下の点について知事、教育長などにお聞きしました。

いずれも、避難所や被災地で皆さんとともに過ごして実感したことをまとめました。主なやり取りを掲載します。

①真備緊急治水対策後の安全性

(質問)小田川合流点付け替え等の治水対策後は今回のような水害が起きないと考えてよいか。

(答弁)今回の豪雨災害の流量を安全に流下させるための工事であり、安全度は大きく高まる。

(感想)ただし7月豪雨の流量は公表されていないという答弁でしたので、「安全に流下できる」という根拠が良く分かりませんでした。

この点については、引き続き聞いていこうと思います。

②おかやま防災ポータルなどの周知について

(質問)住んでいる地域がどの程度、危険なのか具体的に確認できることが避難につながる。

おかやま防災ポータルや気象庁の土砂災害危険度マップなどの周知にさらに力を入れるべき。

(答弁)それぞれの地域において避難判断に直結する情報をより分かりやすく提供できるよう、情報をとりまとめた新たなページの作成について検討する。

③避難所の物資の調達等について

(質問)避難所の情報発信によって、物資の集まり具合が異なり、物資の偏在も起きた。

また、ボランティアが物資の調達を自分たちで行っている避難所も多かった。

このようなことが起きないように情報を吸い上げ、物資を届ける仕組みづくりが必要。

(答弁)ニーズの把握の段階で課題を生じたケースもあった。

こうした課題を解決するとともに、それぞれの避難所に確実に物資支援を行うためには、避難所で必要な物資の情報を吸い上げる仕組みが有効。

今後、被災市町村の対応状況も踏まえて、こうしたシステムの導入について検討したい。

④グループ補助金について

(質問)被災企業が新分野事業に積極的に取り組めるように情報提供をお願いしたい。

過去の事例も情報収集し、被災企業に届けるべき。

(答弁)新分野事業については、認定経営革新等支援機関の確認を受けることなどについて説明している。

今後とも事業者が新分野事業に取り組むことができるよう丁寧に説明を行う。

また、過去の事例について熊本県などにも問い合わせて情報収集をしたい。

⑤被災児童の成績情報について

(質問)職員室が被災した学校の児童・生徒の成績情報が滅失した場合でも、被災児童・生徒が入試で不利に扱われることがないようにしてほしい。

(答弁)成績情報ない場合は、可能な範囲で総合的に判断することにしているが、今回の豪雨災害については、職員室が被災した学校でも外部のデータサーバーに保管されていた成績情報をもとに調査書の作成が可能と聞いている。

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